2020センター試験 英語 裏技
センター試験の形式は変わるということもありますが、過去問を解く方もいらっしゃると思います。でもいざという時物語文が出題されても
解ける状態が一番なので、最短で簡単に解けるようになる方法を掲載します。
センター試験の第五問の物語文の満点の取り方です。
2019年を一例に取ります。
まずは物語文の行数を教えてみましょう。
大体49行なので50行で見積もります。
そして質問数を数える。
５つです
50÷5です、それぞれの１０行目までがポイントとなります。
１０行と出たので１０行まだそれぞれ線を引きます。
10行目 線を引く
10行目 線を引く
10行目 線を引く
10行目 線を引く
10行目 線を引く
こんな感じです。
それでは問題を解いてみましょう。
なぜ10行目で線を引いたかと疑問に思う方もいると思うので答えます。
これは第一問は最初の10行にあって、
第二問目の質問は次の10行にあってということです。
では実際やってみましょう。
一門目は最初の10行の中に
父は庭を大切にしていたと書いてあります
そして読んでいくと父は怪我をして病院のベッドでいなければいけなかったとあります。
ということは
答えは
一番の父にとって庭は大切だということです。
二番をみていきます。
次の10行をみていくと
お父さんが野菜を採りに行こうと言って取りに行くと半分がなくなっていて動揺していると書いています。
なのでここで1番と二番に絞られます。
動物の話は一切ないので、昆虫が食べたという結論に至ります。なので答えは
二番です。
三番です。
ここも同じように10行までみていきます。
質問はスーパーで購入したものでサラダを作れたと書いてます。なぜ作れたのかを見ていきます。
読んでいくと、小さなものに噛まれて、一瞬パニックを起こしたがいいアイデアを思いつき、野菜を買いに行くことに決めたということがわかります。
すると、なぜ買いに行ったかを考えると父親は病院で怪我をして寝ていましたね。
ということは、父親に虫に食べられた野菜を見せることはできませんよね。
というと、正解は1番になります。
次に行きます。
次の問題は単語の意味と近いものを選ぶものです。下線部の単語の前と後ろをみましょう。
前にはspicy waterという単語がありますが、ここまで読むと虫が殺虫剤が単に嫌いと書いてます。後ろには、bug free の状態だと、野菜が早く育つと書いてます。
ということは虫がいなかったら野菜が早く育つので虫が見つからないと書いてある
3番が正解です。
ラストです。
この答えは今までの10行で読んだもののまとめとなるので10行ずつ読んで理解できたら横に軽く何をしていたか書き出しておいてください。
そしたらまとめとして最後の文で間違うことはなくなります。
最後の答えは三番です、
仕事にやりがいがあるです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。是非時間短縮になると思うので使ってみてください。
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